あえて無料のユートピア

トキメキを忘れたくない

"Pinocchio"についていくつかの考察[内包するジキルとハイドに寄せて]

ジャニーズWESTのアルバム「rainboW」初回盤Bに収録されている、

中間淳太くんのソロ曲”Pinocchio”の歌詞について、いくつかの考察です。

 

以下、歌詞に添って

※歌詞自体は引用を付け、考察はその下に。

 

- - - 

◆イントロ / 男性と少女の会話

「What sung you, dad? 」

「It's a sad love song. Do you like it? 」

「Aha! 」

「HAHAHA! OK, then why don't we enjoy the rest of thesong. 

Come on! "Pinocchio"!!」

 

娘「パパ、なにを聴いてたの?」

父「悲しいラブソングだよ。好きかい?」

娘「うん!」

父「ははは。それじゃ曲の続きを聴こうか。さあ!"ピノキオ"だ!」

 

物語の導入、少女と男性の会話劇。

少女が男性を「dad」と読んでいるので、関係性は父娘だと読み取れる。

父が聴いていたレコード?から流れる古い曲が気になった娘。

何を聴いているの?と聞くと父は「悲しいラブソングだよ」と答える。

娘が尚興味を示したので、それじゃあ続きを聴こうかと提案し、

曲のタイトル「"ピノキオ"」をコールする。

 

◆1番(起) / 幼少期  ボク《A》と キミ《B》の出会い

 

はじめて会ったその時 ボクの心は奪われた

 

 ボク《A》と何かの初めての出会い。

何かとは、次の歌詞に出てくるキミ《B》のことではないかと推測できる。

ここでの[心奪われた]は、《A》の人格が《B》に奪われた(乗っ取られた)、のではないかと想定。

要するここは2人の出会いというか、《B》というもう1人の人格の発現シーンと捉える。

 

単純に《B》を心酔する程の友や教祖的な人物と仮定もできるが、

後の歌詞的に私は主人公は《A》《B》という人格を備えた「二重人格」説を推したい。

二重人格とか、絶妙に淳太くん好きそうですし…(笑)

 

今すぐキミに近づきたい

はやる気持ちを抑え 忍び足

繋がった糸が 絡まないようにね

 

キミ《B》に近づきたいのが、奪われた心を取り戻したいとも取れるけど、後の歌詞から推察すると、この頃(恐らく幼少期)はまだ純粋に《B》《A》にとって唯一の理解者・友達?的なものだったのかなと。むしろ、《B》という人格が生みだすほど《A》は追い詰められていたから、《B》を頼りたい、依存したい気持ちが強いのかなと。

ここでの糸は[繋がった糸]は、《B》《A》を操る、操り糸と仮定。

 

やっと夢が叶ったんだ

今じゃボクの隣で キミが笑っている

 

《B》が操ってくれているおかげで、心安らぐ《A》

2人は2人だけで仲良くやれている。

 

I am Pinocchio.

 

《A》「ボクは操り人形さ」

I amなので、ボク=《A》のセリフと推定。

 

「あなただけ」

腕の中 キミの言葉 そっと耳をなぞった

「アナタだけ」

そうボクも頷いた

 「あなただけ」は《B》のセリフ、「アナタだけ」は《A》のセリフ

 [腕の中]は抱きしめられた腕の中ともとれるけど、後術2番の方がそのニュアンスは強いので、ここは別の意味で、《B》手中(支配)の中、という捉え方に。

操り人形が人形師の腕(手)の中で踊っているイメージで。

手中にいる《A》に「あなただけ」だと囁く《B》。それに対して頷き返す《A》

ボクのことがわかるのはキミだけ。キミの事がわかるのはボクだけ。

 

幸せな時間 鼻高々

今日もボクは 鼻高々

 

ここでの「鼻高々」は日本語の意味通り「自慢げ・誇らしげ」の意味として捉えて、本当に《A》は嬉しくて誇らしくて幸せだと感じている。

- - -

◆2番(承) /  青年期   僕《B》と 君《C》の出会い

 

はじめて会ったその時 の心が奪われた

 

が何かに出会い、心が奪われたシーン。

1番(1幕)とは異なり、2番の[]は1幕の《B》のことではないかと想定。

乗り替わった人格《B》が主人格として成長し、何か=次の歌詞に出てくる《C》という実在の女性に出会ったのではないか。

 

それがはじめての恋だった

ドキドキがバレないよう 忍び足

繋がった糸が 絡まないようにね

 

濁さずに「恋」と言い切っているので、《B》《C》に[心が奪われた]のは、恋した・一目惚れただったという意味だと捉える。

[繋がった糸]は、操り人形の糸でも通じるけど、淳太くんなら違う意味を付けたがりそうだなとも思うので[運命の赤い糸]と仮定し、

僕《B》から伸びる赤い糸と、ボク《A》から伸びる赤い糸があって、それらが絡まらないように(入れ替わらないように)気をつけているという表現かなと。

 

でもそれもバレてたんだ

今じゃヘタだったねと ボクも笑ってしまう

 

 ここでボク表記の登場。ボク《A》なので、要するに《B》《A》に恋心を悟られないようにしていたつもりでいたけど、どうやらバレバレだった様子。

 

Hey you "Pinocchio"

ーー《A》「嘘つき。」 

 

2番は(I)が《B》なので、youは君《C》のことかなとも思ったけど、

直前にボク《A》が出てきているので、このセリフはボク《A》のセリフでyouはキミ《B》のことだと仮定。

そしてやはりココも淳太くんの性格的に同じ意味にはしないだろうなと思うので、ピノキオのもう一つの要素「嘘つき」の方を採用。

1番で「あなだけ」と言ったはずの《B》《C》に心酔した事で《A》激怒。

 

「あなただけ」

星の瞬いた夜に に誓った

「アナタだけ」

そうも頷いた

 《B》《C》が愛を誓い合うシーン。幸せの筈が

 

腕の中 見えた 鼻高々

 

[鼻高々]はもちろん1番同様「自慢げ・誇らしげ」とも取れるけど、淳太くんの性格的に(以下略)、ここはピノキオの「嘘を吐くと鼻が伸びる」という特徴を挙げて、《C》の「アナタだけ」は嘘だったと想定。(《C》が故意的に嘘をついたというより、後の展開を考えると、知らず知らずのうちに嘘になっていた、と考えた方がしっくりくる?)

- - -

◆間奏(転) /  《A》の独白

間奏の、英詞(セリフ)。歌詞カードに記載がないので、リスニングするしかないのだけれど、

音源の声にくぐもったフィルターが掛かっている&私が英語が死ぬほど苦手なこともあるので、全く聞き取れない。。ので、断片的に聞き取った部分で都合よく解釈していく。(じゃないと進まない)

 

<          > catch my  heart

 

ーーー《A》「キミの心は奪われてしまった。」

 

catch my  heart]は間違いなく言ってそうなので、この後の展開も考えて《A》のセリフと仮定。《C》に心酔していく《B》を嘆き悲しむ《A》

 

<          > beautiful You

ーーー《A》「あの頃の(美しい)君に戻っておくれよ」

 

[beautiful you]しかわからない!(笑) 《C》が美しいかわからないので、とりあえず2人きりだった頃の《B》を想う《A》のセリフということに。

- - -

◆Cメロ(転) / 《B》の独白

日本語のCメロの後ろで英詞の歌のか流れている。

ここも歌詞カードにはないので、聞こえる音にそれっぽい単語で都合よく解釈。文法完無視。

 

やっとの思いで掴んだ / With all of my heart 

ーー《B》「やっとの思いで掴んだ」「その通りだ!!」

 

ここからは、日本詞も英詞も《B》のセリフと仮定。 

二重人格説を推したい最もな理由としてはここの、With all of my heart]が、ジキルとハイド(二重人格小説の金字塔)の一節だから

ピノキオ=操り人形=心と身体が乖離した人物=二重人格的な思考かなと。

普通に訳すと「心の全てで」とかかなと思けど、ジキルとハイドだと「その通りだ!」と訳すらしい。

 

ひとつだけの運命 / I pretend my Fate and origin

ーー《B》「僕だけの運命のはずだった。」

 

オリジナル(《A》)のフリをして、掴んだ《C》との運命。

 

辿った先で / Then I pallor / たくさんの糸を 手に躍るが /  I see them /

僕に微笑んだ / It’s trick me your friend my admin

 ーー《B》「でも運命の赤い糸をたどった先で僕は青ざめた。たくさんの糸を手に踊るをみたからだ。 僕は僕が操っていた友達に、裏切られた。」

 

ここの[たくさんの糸を手に踊る君が]の[糸]が赤い糸なら、色んな男と遊んでる《C》とも捕らえらるけど、そういうアバズレ的な感じより、もっと《B》がダメージ喰らうのはなんだろうと考える。

そして、ここでの[糸]は[操り糸]と捉えて、いつの間にか《B》の操り糸は《A》と切れていて、その切れた糸を纏った《A》《C》が戯れているのを《B》が観た的な…?唯一の友達だったはずの《A》《C》を取られる(しかも人格が変わってるなんて《C》は気づいていない?)という展開に。自分で考えておいてなんだけど地獄すぎる。

そして《A》の人格越しに見る《C》の微笑み…。

 

その姿に 心奪われたんだ

 《B》(の心)が死んだ。

 

ねえ見てよ 今じゃボクの方が上手に踊れるよ(ねぇ、みてよ!)

 

ボクなので《A》のセリフ。 先に裏切った《B》への復讐か、それとも《B》からの自立か。とにかく「もうキミ《B》なんていなくても大丈夫」という宣言かなと。しかし、どうにもセリフのニュアンスが無邪気すぎるので、恐らく《A》の人格は子供の頃から成長していないのではないか、と考える。(ずっと《B》の影に隠れていたから)

- - -

◆大サビ(決) / 《B》の消滅と結末

「あなただけ」

星も眠りだした夜に キミが重なった

 

歌詞中だと、「キミ」は幼少期の《B》も「」は青年期の《B》なので、重なって、消えていくイメージかなと。(「星に願いを」という曲と絡ませるなら、[星も眠りだした夜]は魔法が溶けていくイメージ)

 

「アナタだけ」

そう2人頷いた

…幸せな時間

 劇中、二人称を「アナタ」にしているのは《A》《C》なので、この2人が互いに「アナタだけ」と言い合って頷きあったと想定。一見すると幸せな時間。

 

Then, are you "Pinocchio"? 

 

そのまま訳すと、「それでは、あなたがピノキオですか?」とかかな?

でも、ここも1番・2番と同様で《A》のセリフだったと仮定するなら

ーー《A》「さぁ、結局だれが「操り人形」だった?」

っていうくらいの意訳の方がゾクゾクしそう。

 

「あなただけ」

に誓った / はじめてだった

「あなただけ」

…シアワセな時間 鼻高々

 

どちらも2人称が「あなた」なので、両方《B》のセリフと推定。

幼いころ《A》に言った「あなただけ」も嘘ではなかったし、《C》に誓った「あなただけ」も「はじめての恋」も嘘じゃなかったけど、幸せな時間は《A》《C》のもので、《B》はシアワセな時間(嘘)を噛みしめながら消えていく。

(もしくは、わざわざ「シアワセ」表記にしてるところをみると「死合わせ」とかの別の意味を含んでいそうだなとも。)

 

今日もボクは 鼻高々

 

ボクなので《A》のセリフ。《B》から解放され《C》と幸せ幸せに暮らしていて、「鼻高々(自慢げ・誇らしげ)」だけど、本当にそうなのか。実は《A》も気づいていないだけで嘘をついて鼻高々になっている…?

 

アハっ

 

最後の無邪気な笑い声は子供のままの人格をもつ《A》…?

 

- - - 

 

以上が、曲調にひっぱられたゴス要素強めの考察。

ラストの笑い声の薄気味悪さを考えると、《A》《C》のハッピーエンドとは思えず、さらにイントロの父娘の会話で「悲しいラブソングさ」って言っているのを考えると、これはボクを取られたの歌と考えた方がしっくりくる。

 

かつ、そんな悲しい歌を意気揚々と「Come on!"Pinocchio"!!」なんて紹介したパパ」こそ《A》だったのではないか

※余談として「” ”」(ダブルクォーテーションマーク)は海外では皮肉を言う時によく使うというのをこの間知って、つまりタイトルには皮肉を込められているのではないかと。赤い糸も操り糸も全部絡まってしまった哀れな"Pinocchio"=《B》

 

そして、淳太くんからのヒント兼問いである

『Who done it?』(誰がやった?)への回答は、

 

A.僕を殺したのはボク

 

ということで!

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 9月8日(土)17:00 宮城

●山…山田 ●知…知念 ●裕…中島 ●有…有岡 ●髙…髙木 ●伊…伊野尾 ●光…八乙女 ●薮…薮

●全…複数人で同じようなことを言う ●客…お客さん ●ト書き

- - -

「イェイイェイイェイ!宮城の皆さん!盛り上がってますか!?」
客\イェーイ!/
光「イェイ!イェイ!」
客\イェイ!!イェイ!!/
光「だー!」
客\だー!!/
光「どー!」
客\どー!!/
光「いぇーーーい!!」
客\いぇーーーーーーーーい!!!!/
光「…ふふっwということで僕達がぁ~!」
全「Hey! Say! JUMPで~す!!」
髙「こんにちはー!」
有「よろしくお願いします!」
薮「光テンション高くね?」
全「なんで?なんでー?」
知「なんか特別なんですか?」
光「一言だけ、いい?………ただいまー!!!」
客\おかえりーーー!!!/
薮「おかえりー!」
伊「帰る場所があっていいねぇ~!」
薮「でも、今年は僕らも結構来てるからね。」
光「そうだね~!」
薮「割と来てるから久々って感じではないかも!」
光「そうね~あっ皆座って!」
薮「この状態で座るとね後半戦お尻椅子にくっつくから」
知「僕たち観光キャンペーン任されてますからね!」
薮「チラシもかなりの部数、刷ってくれてるみたいよ!」
光「ここの入口にも貼ってあるらしいよ!」
全「へー!」
有「BESTはね、グッズの撮影で仙台来ましたけど、売店の方とかに声かけてもらってね!」
髙「そうそう!!遊覧船のおじさんに『君たち(ポスターに)載ってるコたちか!』って!」
薮「4、5年前は、『ご当地アイドル?』なんて言われてたりもしたけど、やっと認知されるようになりましたね~。」
?「嬉しいよね~!」
有「光くんはヒルナンデスのロケでも来たよね?」
光「そうそう!ケンティーと松島来ました。あと、こないだ僕1人で南三陸にも行きました!」
薮「お祭りだっけ?」
光「そう~!」
全「いいなー!羨ましい!」
光「あのねー、動画で紹介されてるキラキラ丼食べました!カメラ回ってないとこで、無言で食べた!笑」
伊「花火もね?」
光「そう!!花火に出た!」
全「“花火に”出たの?www」
裕「花火からピューーー、バーーーン!!って?ww」
?「八乙女光でーす!パーン!!みたいな笑」
薮「まぁまぁ… (光は)頭の中が花火だから。」
光「じゃなくてぇ!花火の、開始の、音頭を取らせてもらったの!!」
全「マジで!?超重要じゃん!大丈夫!?」
?「ヒカ、音頭なんて取れる!?」
光「大丈夫!手元のカンペがっつり見たから!笑 なんとかの人たちお願いします!みたいな!(花火が上がって)バン!あっちです!みたいな」
?「そんな近くねぇだろw」
光「いや、本当にすごい近くて、今までで一番近くで見たんじゃないかな~!」
全「へぇ~!すごいじゃん!!いいなー!」
薮「今年花火やった人いる?」
客\はーい!/
知念、お客さんに混じり、勢いよく無言で挙手する。
伊「(知念を見ながら)嘘だろ!引きこもりなのに?!」
知「やったよ!ホントに!!でそう言うこというの~!(伊野尾の胸をポカスカと叩く)」
薮「超インドア派の知念が?本当にやったの?」
知「やったよ!ね?(有岡を見る)」
有「やりましたねぇ~。」
薮「その2人毎年花火やってない?」
有「いや、去年はできてないから。」
裕「何をやったんですか?」
知「…はっ花火…(小声)」
全「それは分かってるんだよー!笑」
薮「裕翔もそこまでお馬鹿じゃない!笑」
裕「どんな花火を、やったんですか?」
知「えっと…なんか色が変わりました!」
有「結構長かったよね?」
知「バーベキューもしたね!」
有「ねぇー。夏の終わりを知念さんとね!」
山「何食べたの?」
知「うーんと、お肉!」
客\キャーー!!/
?「なんでお肉でキャー!なんだよ!w」
裕「食べたかったんじゃない?お肉。」
薮「知念がお肉食べた、って言っただけでキャーって言ったの?」
裕「よくわからないよね、キャーのポイントが。」
有「髙木はどう?夏終わった?」
髙「終わってません!」
伊「嘘つけ嘘つけw髙木って夏はサンダルのイメージあるじゃん?今日何履いてたと思う?」
有「そりゃサンダルでしょ!」
知「裸足?」
伊「それがさぁ!『宮城寒いと思ってブーツ履いてきた。』って言ったんですよ!!!髙木が!!ブーツ!!」
裕「ちょっと涼しかったしね。」
伊「髙木がwwブーツwww」
薮「伊野尾!伊野尾!そんなに罪か?!ブーツ履くのそんなに罪か?!?!」
伊「いやwwでもww髙木がブーツw」
知「高木ブー」(小声)
?「ちょ!ウクレレになっちゃう!w」
有「それ高木マジで怒るから!!笑」
薮「俺、覚えてるわ!中学の時にね…」
髙「いい、いい!やめてwww」
薮「中学生の時さ、高木ブーって呼んでケンカになったんですよw」
有「『高木ブーって呼んだやつ、全員ぶっ飛ばすからな!』ってww」
髙「いいよぉもう~~。髙木ブーさんに失礼になっちゃう!!」
有「お前がだよ!!笑」
?「そういう年頃だったんだよな笑」
髙「大人になりましたよ…笑」
?「あ、今日さ開場早くなかった?」
?「まだ始まってないのに『キャーーー!!』って聞こえてきた」
薮「ここ楽屋が入り口に近いんだよね。」
裕「みんなの声聞こえるんだよね。」
薮「『キャーッ!』っていう悲鳴は、デジチケだから席がわかって『キャーー!アリーナA!!アリーナA!!!!』ってなってるんだよwね?w」
?「『近い!!嬉しい!』って?」
?「そうじゃない?笑」
薮「でもさ、そもそも全体的に近いよね。上の方もすごい見える。あ、薮のうちわ有難うね~、見えてるよ~、あの、柱の横の…」
光「スタンドの後ろ、"のい"になってるよ。」
全「ホントだww“ちねのい"になってる。」
伊「ちねのいって誰を応援してるの?」
?「知念の胃かもしれない」
知念、お腹を押さえる。
うちわの順番を直すファン。
全「そうそうそう!」
光「あとその横の"大貴"のうちわ、それ下ろして?」
有「なんでだよ!いーだろ!!掲げて?」
裕「(上を見ながら)俺さぁ、視力落ちてきちゃったんだよね~。」
全「え!?裕翔、目悪くなっちゃったの?」
有「あの裕翔が!?」
裕「そうなの!目悪くなっちゃったぁ。」
光、指を3本立てて左右にブンブンと振りながら
光「裕翔!裕翔!指!何本!?」
薮「光、光!何回やっても指は5本だからw」
裕「三本でしょ?」
光「正解!凄いね!」
薮「違います~指は全部で五本ですぅ~ww何本立ててようが指は全部で五本ですぅ~ww」
光「うぜぇ!!!!こういう奴いた!!!」
薮「知ってる?人間て、こういうことから喧嘩が始まるんだよ。」
光「原因お前だよ!!!!!!」
裕「その話してたら、知念がIKKOさんやりたがってる。ずっとこっちに指振ってる笑」
?「そんな振りある!?笑」
知「どんだけぇ~~!!」
薮「IKKOさんの物まねするチョコプラさん、の真似だね。」
知「(伊野尾を見て)伊野ちゃんもやりたい!?」
?「無茶振りww」
伊「ええええ!私がそんなのやるはず…(持っていたペットボトルを床に置きながら)」
知「タッチされたらやらなきゃだめなやつだよ!」
知念、伊野尾に近づきタッチする。
知「はい、伊野ちゃん」
裕「本当、伊野ちゃん好きだよねw」
伊「いや、そんな………どんだけぇえぇえ!!!」
全「やったwww」
?「しかもちょっと似てるww」
伊「どんだけぇえぇえぇ?!どんだけぇえぇえぇ!!ありおかぁあぁあぁ?!」
全「うるせぇwww」
?「怖い、なんか怖いww」
伊「そんな…俺の尊敬する先輩なのにIKKOさん…」
山「何目指してんだよ?wビューティー系?」
伊「そう、ビューティー慧。」
センステからメンステに戻る準備を始めるメンバー
裕「大ちゃん!大ちゃん!」
有「(どんだけぇの口調で)呼んだの~~!?」
全「いや、タッチされてないじゃん笑」
?「勝手にやりはじめた笑」
髙「やりたかったんだろ?w」
有「ちょっとやりたかった笑」
薮「今日さぁ、錦織圭さんとジョコビッチの試合があっててそれ見てたんですよ。」
伊「ありましたね。」
薮「それで、俺、電車の中でさ裕翔にめっちゃ恥ずかしいとこ見せちゃってさ(笑)2セットもジョコビッチに得点取られてて、イヤホンしてて自分の世界に入ってるからさ、審判が『フォルト!』って言った瞬間に…あれどんくらいだっけ?w」
裕「結構声大きかったよ笑」
薮「本当に夢中になってたんだろうね、『アアッ!!』って叫んじゃってww周り見たら横の伊野尾は寝てたの。」
伊「そう、寝てた。」
薮「『良かった!起こさなくて!バレてない!』と思ってたら、通路挟んだ席で裕翔がプププって笑ってたww」
裕「静かな新幹線でね、台本読んでたら急に叫ぶから笑っちゃったw」
伊野尾と髙木が次の曲の準備でハケる。
他のメンバーはメンステでMCを続ける。
有「裕翔、台本読んでたって、何の台本なんですか?」
裕「え?……SUITS……。」
薮「スーツ?スーツデイズの歌詞かなぁ?w」
裕「もぉ〜いいよ〜そのフリなんか恥ずかしいじゃん///あのぉ月9のSUITSというドラマに出演させて頂きます。」
客\(拍手)/
裕「鈴木大貴、という役で。」
全「大貴…。」
有「そう!大貴なんだよな!漢字も一緒なんだよな!」
知「だから、さっき楽屋で大貴と話したいな~と思って、大貴~って言ったら2人、ゆうてぃーも『ん?』って」
薮「わかるわかる。現場では役名で呼ばれるもんな。」
裕「武蔵野の森で織田裕二さんがお花くれてさ、それのお礼状を丁度書いてたからモードがそうなっちゃってて『ん?』って笑」
知「ということは、ですよ?今、“大貴”が2人いますからね。役名の団扇を持つ人も居ますからね!大貴ってうちわはゆーてぃーのファンかもしれない。」
有「え!!??そうなの?!」
薮「待て待て待てwものすごく大ちゃん複雑だぞ?」
裕「じゃあ俺“大ちゃん”の団扇にもファンサするわ笑」
薮「俺、SUITSのスポット見たぜ!靴紐結んで!バッチをさ、パシって取るやつ!」
知念、スポットの裕翔の真似をして、裕翔の肩に手を置く。
裕翔は織田さんの顔マネしてそれに応える。
裕「え!なんで今、俺の方を知念がやったのww」
知「やりたかったから!w」
裕「リトルトーキョーライフの楽屋で薮ちゃんと知念が見出すから、一緒に見てみようぜって、大ちゃんと山もそこで見てくれて。」
?「かっこいいじゃ~んってね。」
薮「裕翔は基本的かっこいいから」
客\ヒュ~~~~!/
全「フゥ~~~~!w」
裕「もぉ~~やめてよ、俺ばっかり///」
有「(みんなにヒューヒュー言われて)裕翔はどうすんの?」
裕「え?えー…」
裕翔、大きく息を吸って客席に向かって吹き返す。
全「何だそれw」
裕「俺のことはもういいてばーーかっこいいといったらほら、メンノンに一緒に出てるじゃん、薮くん!!」
山「え!!??」
裕「SUITSだからスーツ特集を組んでくださって、先輩役で薮くんも一緒に出てくれて!!!」
山「あ、そういうことかwビックリしたー!知らない間にレギュラーモデルになったかと思ったw」
薮「違う違う笑 なんか話しながら撮ってたんだよね。今日のランチはどこ行く?とか」
?「なになに?シチュエーションがあんの?」
薮「そう。俺が先輩役でさ、撮影の時『今日のランチどうする~?』とか声かけてた(笑)」
裕「そうそう!スタッフさんが、自然な感じで、目線逸らして入ってきて下さいって言って」
薮「『今日の取引絶対取ろうな!』とか」
裕「『今日Aセットにしようかな~』とか言ってた笑」
薮「ランチのAセットね笑 楽しかったな!」
裕「楽しかった!」

裕「うちわもさ、面白いのあるよね。」
?「なんか面白いのあった?」
裕「いっこあったよ!」
知「IKKO!?」
裕「俺が悪かった。今のは俺が悪かった。」
?「違うからww」
裕「『採血させて』ってうちわあったんだよね笑 『採血して』とかならまだ分かるじゃん?俺たち、ヴァンパイアの曲もあるしさ。でも、採血“させて”だよ!?」
光「もうさ、僕はvampireのアンサーソングでも作る?みんなセリフで『ぼーくーの血吸ってー』『血吸ってー』ってw(手首の血管を見せながら歌う)」
薮「めっちゃファン減りそうw」
裕「『なにこの曲~キモ~い!』ってw」
有「でも1回あれだよね、10周年のときかな?みんなご飯屋さん行って、スッポンの血を飲んだ後にVampireのフレーズを言うっていうゲームしたよね。
全「やったねww」
裕「皆でスッポンの血飲んだあとに『ヴァンパイア…』って一人ずつ言っていくのw」
山「カメラとかないんだよ!?JUMPだけでだかんね笑」
光「俺は、絶対吐くからって、なんかみんなにウーロン茶?にしてもらって。俺、臭いのがダメなのよ。」
裕「すごいよ!スッポンの血って!」
光「みんな飲んだ後すっごい臭かったもん。」
裕「鼻血が出た後の口の中みたいな味がした!」
山「そういうのやめなさいw」
有「あなたアイドルでしょw」
裕「みんなにできるだけ正確に伝えようと思って笑」
有「想像だけで大丈夫だから!!笑」
薮「けどわかるよ。アイドルでも、鼻血すごい出て、やっと止まったと思ったら数時間後に血の塊がぽんってでてくることあるもんな!」
裕「分かるーーーー!!なんだろうねあれ!!!」
全「!何それ!?」
山「もうやめてww」


薮「…じゃあそろそろ後半戦行きますか?」
客\えーー!行かないで!/
薮「行かないで?!何その『私とライブどっちが大事なの!?』みたいなやつ。笑」
裕「『私とライブどっちが大丈夫なの?』って?ライブだよ!!!!!!」
客\爆笑/
薮「すまんな!ライブだ!っていうか俺らがライブ選んでも、みんなライブにいるじゃん、この矛盾小僧が!」
?「小僧ってwせめて小娘にして笑」

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 9月2日(日)17:00 武蔵野の森

●山…山田 ●知…知念 ●裕…中島 ●有…有岡 ●髙…髙木 ●伊…伊野尾 ●光…八乙女 ●薮…薮

●全…複数人で同じようなことを言う ●客…お客さん ●ト書き

- - -

髙「はぁ〜汗がヤバイ。コンサートいいダイエットだわ!(笑)」
裕「髙木くんはダイエット目的でコンサートしてんですか!?」
薮「高木365日ダイエットしてる(笑)」
伊「そろそろダイエット本だしたら?ww」
光「タイトルは『僕はは一年中ダイエット』」
髙「痩せてはリバウンド、の繰り返しだから…(笑)」
?「本当にずっとダイエットしてる。」
髙「もういいですよ〜〜!?」
光「そういえばさ、ライブのリハで梅干し食べてるじゃないですか、僕。」
薮「知らっっねーよwww」
裕「タッパーに入れて食べてるよね。」
薮「あぁ!確かに!」
光「ケータリングと一緒の普通の梅干しですよ?その梅干し、髙木なんて言うんだっけ?」
髙「田舎梅」
全「なにそれw」
光「そのワードが面白くて(笑)言う人いる?」
裕「田舎梅、みんな知ってる?」
客\知らなーい/
薮「え、待って待って?普通の梅干しなんでしょ?」
光「普通の梅干しだよ?」
薮「普通の梅干しを、田舎梅っていうの?」
髙「田舎梅でしょ…?え?すっぱいやつは田舎梅って言うんじゃないの?」
薮「あ~言わんとしていることはわかる気がするけど…田舎のおばぁちゃんが漬けたみたいなのね。」
髙「そゆことそゆーこと!」
裕「髙木くん、メイクさんも知らないって言ったら教えてて、仕舞いには『酸っぱい梅は田舎梅でしょ!』って説教し出てた(笑)」
有「てことは、食べないと田舎梅かわからないってこと?」
髙「いや、見た目で大体わかる。」
客\wwww/
光「髙木、こーゆーの多いよね。鍋のレタスをサラダって言ったり。」
裕「この前も、髙木くん可愛いくて(笑) CMで無限ピーマンやってたの。無限にピーマンが食べられる簡単なレシピみたいなやつ。それ見て『えっ!?何で知ってるの!?』ってCMにむかって叫んでた(笑)」
有「『誰にも教えたことないのにぃ!!』って?(笑)」
薮「髙木は自分しか知らないことだと思ってたんだ(笑)」
髙「俺だけしか知らないと思って、俺のレシピ!!ってなった(笑)」
伊「皆の無限ピーマンになっちゃった!クソ!!ww」
光「髙木って一緒にテレビ見てると面白いよね。この前も車の中で、メアリと魔女の………なんだっけ」
薮「お前もやべーよ!」
有「そこちゃんとしてよ!(笑)」
光「ジブリのね!ずーっと見てたの。で、俺が『これ、メアリと魔女のってやつかぁ』って言ったら、雄也『え?ラピュタじゃないの!?』ってw」
裕「それはラピュタを見たことがないね!」
薮「同じジブリではあるけど…(笑)」
山「前もポニョ見て千と千尋だ、って言ってたもんな(笑)」
光「雄也、ずっとバルス待ってたみたい(笑)」
客\wwww/

薮「今日光、散々髙木のことバカにしてるけど、あなたも、相当やばいですよ八乙女さん」
有「人のこと言っちゃいけないよ!」
髙「八乙女さんにバカにされたら終わりだわ!」
薮「お前のヤバイ話なんて山ほどあるからな!色々ありすぎて…どうしよう、何からいこうかな。」
有「あれ行こうよ三大美女」
薮「光、世界三大美女言ってみ(笑)」
光「楽屋でもやったじゃん!」
薮「答えは言ってないからね。じゃあどうぞ!」
光「小野妹子でしょ!」
伊「おー…(笑)あと2人(笑)」
客\ザワザワ…/
光「…あ、間違えたかもしんない。…クレオパトラ。で、いつも最後が出てこないんだよなぁ~…およう。」裕「誰wwwwww」
薮「およう、って誰だよ!!あと小野妹子は性別からちげーよ!」
光「小野妹子は割と自信あったのに…。」
伊「でも段々近づいてんだよね、初めて言った時から。初めてはもっと酷かったよね。」
光「初めてのとき?えーなんて言ったっけ。」
薮「分かった、再現しよ!いくよ?『世界三大美女は?』」
光「あ!ビヨンセ、ブリトニースピアーズ、マライアキャリー」
有「それ世界三大歌姫なー!!」
薮「お前主観の三大美女だよ!!」
伊「まだまだ正解には全然辿り着けない!!」
薮「さすがにアメリカの大統領はもういける?」
光「えー…真ん中なんだよなぁ…ドナルド・J・ポーカー。」
山「ただのトランプじゃねーか!!(笑)」
光「ドナルド・J・トランプ?」
髙「笑ってくれてんの若い人だけで、大人の人ポカーンとしてる。みんな心配してる。」
薮「呆れてるんだよ。」
裕「そうやってさ、薮くんも光くんいじってんじゃん?1部で光くんの寝顔弄ってたし!でも俺は薮くんの!楽屋の!寝顔撮っちゃったもんね!」
薮「ん!?なに!?マジやめて~!!」
裕「みたいみたい?」
客\みたーい!!/
裕「よーし、どん!」
スクリーンに薮の写真が映る。
グッズのパーカーを着てフードを目深に被った寝姿。
全「ん…?かっこいい…あれ?かっこいいな…」
山「寝方がスタイリッシュ」

薮「アサシンクリードみたいだな。」
有「やべー!厨二心をくすぐられるわ…」
薮「この時、素肌にパーカーだわ。」
客席の1人がきゃーーー!と急に叫ぶ。
裕「やばい誰か死んだ!?どうした!?ここはマイケル・ジャクソンのライブじゃないぞ!?」
有「素肌にパーカーがどストライクにヒットしたのかな?」
薮「ごめんごめん(笑) 裏でスタンバってるとさ、イヤモニからたまにお客さんの声とか拾うことあるんだけど、なんかBubbleGum終わった後『可愛いー!』って聞こえたんだけどw」
有「え~♡なになに~♡それ言ったの私だよー!って人手上げて!」
客\はーい!!!/
山「嘘つけぇい!」
?「多いな!w」
有「よーし、その人には、後で風船ガムあげるからね!」
伊「ガムおじさんだ。」
髙「ガムおじさんwww」
裕「風船ガムおじさん!」
有「ガムおじさんじゃねーわ!!」
全「wwwww」
薮「wwwいやぁ楽しいですね〜。何故楽しいかって?あのね、僕の親友が来てるの!!伊野尾の兄弟でもあるな!」
伊「にいちゃーーん♡(ブンブンと手を振る)」
戸「冬ノ介ーーーーー!!!」
見学席にいる戸塚にライトがあたる。
客\キャーー!/
戸「みなさーん!こんにちはー!」
薮「とっつー、JUMPのコンサート来たことあったっけ?」
戸「バックについたことはあるけど、こうして客席でコンサート見るのは、なんと、今日初めてです!」
知「とっつー前髪かわいいね!」
裕「かわいい!」
伊「髪の毛、これでも伸びてきたんだよね。」
裕「かわいい!」
伊「もうドラマやっちゃうとね、とっつーは俺のお兄ちゃんのイメージが強くなってる!」
戸「俺も、弟って、感じ。(たどたどしい)」
髙「本当に?(笑)」
伊「とっつーどう?JUMPのコンサート!」
戸「めちゃめちゃかっこいいよ。一人一人アップでモニター抜かれる度、びっくりしたもん。おお、みんなかっこいいな……って。山田とか特に!」
裕「国宝級ですから!!」
戸「汗で髪がちょっとウェットな感じがね、凄いいい!」
裕「結構マニアックなとこみてるんだね(笑)」
戸「ドラマも見てくださいね!」
?「引き続き、コンサート楽しんでね!」
戸塚席に着く
伊「みなさん、明日トーキョーエイリアンブラザーズ第7話。ぜひ観てください!よかったらメンバーも見て♡ 俺、女子高生の制服着てるから!」
裕「脚とか、どーしたの?」
伊「つるっつるにした!!」
知「撮った写真見せて貰ったけど、すごいセクシーな感じで撮ってたよね、足だけとか(笑)」
裕「女装似合うよね?絶対。美脚だし。」
伊「まぁ普段から趣味でやってるからね。」
全「誤解招くからwwww」
戸「(肩を震わせて笑う)」

伊野尾、髙木は次の曲の準備ではける
他のメンバーはドリンクなどを片付けながら徐々ににセンステからメンステに移動していく。

山「ゆーてぃーも(ドラマの話)しなよ!」
裕「あー、私ごとですが10月からですね…月9のSUITSに…」
有「なにボソボソいってないで真ん中でいいなよ!」
裕「あ…はい明日も撮影です!(なぜか山田に向かってキックをする)ふふw自分ごとはね照れ臭いわけで…リメイクは難しい…日本の背景で描いていきますよ!月9は4回目だけど毎回違うテイストで…」
山田と中島が見つめあって喋っていることに気づく。
山「ゆーてぃーと見つめあって話すのは照れるなぁ!(笑)」
薮「アリーナツアーの後はドームツアーが…」
客\キャアアアア!!!!/
薮「ん!?また誰か死んだの!?」
裕「ごめんごめん!俺が手振ったら死んじゃった(笑)!!わーって手振ったら、キャー、スンッ…ってww」
薮「そのパワー、ドームまで取っといて(笑)」
薮も手振ってみる。
客\キャアアアアア!!/
薮「え!今日何かすげーわ(笑) 俺、今日はアイドルしてる!!」
山「今日、も!です!!!(笑) でもね、今すげぇかっこつけてるけど、薮ちゃん、マエヲムケの最後のポーズくそダサいからね?!」
?「やってやって!」
薮、マエヲムケの最期の決めポーズを再現する。
知「(そのポーズにアテレコするように)『や!久しぶり』」
山「今日はンヒィー!ってピースみたいなのしたよね?」
全「www何それww」
光「その前も直前の振付(上着広げて首左右に振る)薮ずっとやるの。なんかテンション高い。」
有「もう親友来てるからって!」
薮「嬉しいの!!やっぱとっつー来てるから!!一個、とっつーのかわいい話していい?年始にとっつーと北山と他の友達と4人でスペインのバルセロナ行ったの。その時、とっつーがタクシーにスマホ忘れて。猛ダッシュでタクシー追いかけたけど追いつかなくて、しょんぼりしてたの。そしたら隣で見てた現地の案内スタッフの人が爆笑しながら、『彼はボルトより速いね!』ってwww」
客\wwww/
薮「その後4人でご飯食べてる時にとっつーが、ずっと指をスクロールしてて。何してんの?って聞いたら『スマホ使ってるフリしてる』って(笑)めっちゃかわいくない!?」
裕「かわいい〜〜!」
光「結局、携帯はどうなったの?」
薮「今もバルセロナww」
?「薮くん楽しそうだなぁ(笑)」
知「宏太、とっつー大好きだから。いつもさー、トッツーの話を嬉しそうにするからさー、隣に郁人がいると『薮はトッツーだもんな…』って(落ち込む)。」
薮「河合郁人より戸塚祥太派だから、俺!(笑)」
客\キャー/
知「今度は何?救急車呼ぼうか?」
薮「AEDなら俺がやるから!」
有「なんならドクターヘリも呼べるから!」
客\ギャーーーーッ!!/
山「今日1の歓声だなっ!」
有岡、カメラにキメ顔をする。
山「お前主役の映画じゃねぇから!!山下君だかんな!!」
薮「その映画のタイトルなんだっけ?コート・ダジュール?」
有「それ南フランスの観光地!もしくはカラオケ店!」
?「コード・ブルー80億超えたらしいよ!」
?「すげぇー!」

知「80億の男!」
裕「名取先生にルートとってほしいなぁ。」
有「今すぐやってあげるから!」
客\キャー/
山「いいですね、勢いあってね(笑)」

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 9月2日(日)13:00 武蔵野の森

●山…山田 ●知…知念 ●裕…中島 ●有…有岡 ●髙…髙木 ●伊…伊野尾 ●光…八乙女 ●薮…薮

●全…複数人で同じようなことを言う ●客…お客さん ●ト書き

- - -

薮「車で来る時皆の格好見てるよ。」
有「みなさん家から着て来てるのかな?」
山「そりゃそうでしょうよ(笑)」
有「いや、俺らの衣装みたいなの着てる人もいるじゃん?あれ着て電車乗ってるの?それは嬉しいよね!」
知「ある程度変だな〜と思われながらね。」
薮「羞恥心がないのかな(笑)」
?「言い方!!」
薮「この会場、やっぱりアリーナの距離が近いね。あ、ねぇ。俺、気づいちゃったのよ!なんかさぁ、新しい顔ぶれ多くない?今日初めて来たよって人どれくらいいる?」
会場、まばらに手(ペンライト)が上がる。
全「そんなでもなくない?(笑)」
薮「あれ?(笑)」
裕「(アリーナ前列のお客さんに)ねぇ、双眼鏡で何見てるの?」
髙「1列目で使ってる人とか何?!(笑)」
山「上ならいいんだけどさ、この距離でやめてくんない?!(笑)」
裕「何見てるの?」
客\毛穴/
裕「毛穴!?俺たちだって人間だもん、毛穴ぐらいあるよ!みんなも毛穴見られたら嫌でしょ?必死でリッキッドファンデーションで隠してるんだから!」
山「そういうこと言うなよ!ま!ドームでは毛穴は無理だしな!」
裕「そうだね!見えても耳の穴くらいじゃない?それか鼻の穴」

薮「今年で29歳だよ。2001年入所だからね。」
裕「大先輩!」
山「Jr.からのファンの人は17歳、年とってるんだね。」
薮「多分僕と一緒に年重ねてるから、おば…」
山「おば、おばば、おば…。」
裕「あー、考え込んじゃった。」
薮「年取るのは当たり前のことだから!」
伊「大ちゃんなんて全然年とらないじゃん。」
有「年取ってるよ!」
髙「何歳にみられる?」
有「…10代に見られるときもあれば…」
山「ひとりベンジャミンバトンじゃん」
薮「大ちゃん年齢確認される?」
有「されるされる。」
全「wwww」
有「え?みんなされないの?」
全「されなーい!」
有「知念はさすがにされるでしょ!」
山「盛大な嘘をつくな!」
知「だってされるタイミングがないもん。」
全「あー、そっか、なるほど。」
髙「俺もされなーい。」
裕「でしょうね!(笑)」
薮「光はあれでしょ?職質されるんでしょ?(笑)」
光「されないよ!普通に歩いてるんだから!」
薮「変なリュックに派手な格好じゃん!!」
光「変な格好じゃねーわ!(笑)」
山「太陽がニコニコしてるのがいっぱいついてんのよ!」
薮「俺が警察官だったら絶対職質してるぜ(笑) あと光さ、アメリカの国旗!星条旗バーってついてるバンダナとか巻いてるからね!でも、メイキングだと恥ずかしいからとろうとする。」
光「俺が星条旗のバンダナしてるとバンデット・キースに似てるってみんなから言われるから…。」
有「遊戯王のね(笑)
光「だからマネージャーさんに『カバンにもうひとつ黒のやつあるから持ってきて』って」

裕「浴衣の人いるよね!ほら!」
全「ほんとだ〜」
髙「夏だからねっ!」
裕「もう秋だよ!」
髙「いや、夏はまだ終わってねーよ!!!」
裕「そうだね、髙木くんまだサンダルだもんね。」
山「ゆうやがサンダルやめたら夏終わるよね。」
裕「髙木くんのビーサンで夏が決まる(笑)」
薮「5月くらいから履き始めてるからな。」
髙「そんな早くないわ!今年は知念の方が早かった。」
知「僕の方が早かった!」
髙「そう負けたぁ。」
山「そっかぁ〜知念の方が早かったかぁ〜♡」
知「僕のほうが夏男ということで!」
裕「よかったじゃん、ちねん♡」
山「てかさ、本番前1人やばい人いたんだけど!」
全「誰?誰?」
光「俺は瞑想してた。」
薮「お前は迷うほうの迷走な。」
山「写真ありまーす、どんっ!」
八乙女が楽屋で爆睡している写真。まだ私服、時間は11:43。
山「やばいっしょ?!」
全「ギリギリww12時公演だよ!?w」
薮「みんな、デジチケで席が判明してる頃でしょ?(笑)」
髙「席ついたくらいかな。」
薮「なんならJUMPコール始まる頃じゃない?」
光「これはJUMPコール聞いてるんだよ!」
全「んなわけあるかい!(笑)」
?「周りが結構騒いでても、全然起きなかったじゃん!」
山「本番17分前まで寝てるからBANGER NIGHTの2サビで1サビのフリでやっちゃうんだろ!」
裕「間違えたんだ(笑)」
光「でも、俺が起きた瞬間『あーあ。起きちゃった…』って言ったの聴こえてたからな!」
薮「そう!惜しかったのよ!俺こうやって(自撮りするポーズ)!2ショット撮ろうとしてたのに起きちゃって、ちっ!って!折角ジャニーズwebにあげようと思ったのにー!」
客\キャー!!!/
裕「あーこれみんな見たかったやつですよ!」
髙「代わりに、他の写真ちゃんと上げてくださいね!」
光「しょうがない、宮城でも寝てやるか!」
有「光くんが寝てる横で俺らは脳トレ問題集やってたよね。」
知「伊野尾ちゃんが持ってきた脳活道場みたいなやつ。」
伊「私がたまたまやってて、知念に見せたらゾロゾロやってきて(笑) 山田、知念、大ちゃん、裕翔、私でやってましたね。5人で必死に答えを考えて(笑)」
知「大ちゃんが意外とね!」
裕「そう!閃くんだよね!」
有「ガリレオ脳研出てた甲斐があったわー!閃きは任せてほしい!」
薮「てかね、俺、昨日ねおもしろいことがあって。帰り山田と車が一緒だったのかな?俺が先降りたんだよね。」
山「うん。」
薮「で、降りたら、なんかリュックが重たいなぁ、変だなぁと思ってね。リュック下ろして見たらマネージャーさんの車の消臭スプレーがぶら下がってて!シュッシュするやつ!ブラ〜んて(笑)」
裕「中で引っ掛けちゃったのかな?」
薮「なんか、それがスゲー面白くって、家でそのスプレー見る度笑っちゃうんだよねww家帰ってシュッシュしてみたりして(笑)」
髙「…超個人的www」
山「…今日も世界は平和でございますっ!」
裕「薮くん見れば世界平和度が分かるね!」
薮「へへっ俺、基本平和だからね(笑)」

伊野尾、髙木が次の準備のためはける。
他メンバーがメンステに戻る準備をする中、中島、後ろを向きながら番宣を始める。

裕「私事ですが10月期の月9のドラマに…。」
山「前向いて言えよー!(笑)」
裕「えー!」
山「もっと、ほら、前!」
センステ一番前まで行かされる中島。
裕「でも…(メンステに戻らなきゃ)」
全「いーのいーの!」
知「そうだよ!ちゃんと言ってからメインに来なさい!」
裕「いや私事だからさぁ!」
有「みんな後ろで待ってるから!」
中島、1人センステに残って番宣をし始める。
裕「えっと月9のSUITSというドラマに出させて頂きます!」
客\拍手/

中島、サッと番宣してメンステ戻ろうとする。
全「まだ!まだあるでしょ!」
裕「俺戻るの大変じゃん〜!」
?「見所は?」
裕「織田裕二さん演じる弁護士がぁ…。」
中島以外のメンバーがメンステに到着するや否や
山「裕翔!戻ってきて!早く!!」
裕「おーーーい!(笑)」
薮「裕翔!裕翔!おいで♡」
嬉しそうにメンステの方に走ってく中島。
裕「もー!そうやって…俺の扱いがうまいぞっ♡」
中島もメンステに到着する。
薮「Bubble Gumを楽屋で流すのが最近のトレンドなんだけど、今日超面白い事あった(笑)」
有「朝イチに楽屋で薮くんが大音量でBubble Gumを流す訳ですよ。それは嬉しいんですよ!?でも、流しっぱなしで楽屋からいなくなるの。そうするとスタッフさんとかから見たら、俺がかけたみたいになるじゃん!まぁそれはいいけど、その後、裕翔が楽屋入ってきて、徐々にスピーカの音量下げて、最終的には電源切ったからね!!その時の俺の複雑な心境!」
薮「しかもちょっとウザそうな顔して小さい声で『ハァ…もーいいよ。』って言いながらwww」
裕「俺言ってた!?ごめんw」
有「いやでも薮くんが悪い!」
薮「ライブサイズで3分位で終わるやつを、1曲リピートにしてるから、それが永遠に。」
裕「それを分かってたからぁ!もういいよ、って思って。」
薮「俺その姿見て、食べてたご飯全部吹き出しそうだった(笑)」
裕「ごめんね……もっと消し方考えるね。」
薮「俺は、1日1回BubbleGum聞きたいの!1日の始まりに聞いてるから、今日も始まるなー、って思うんだよね(笑)」
裕「なんかそれもわかってたから言いにくかったの!」
薮「俺のプレイリストトップ30でBubbleGumどんどん上になってく(笑)」
有「因みにBubbleGumの上は?」
薮「ミスチルとかかな。」
有「ミスチル、スゲー(笑)」
光「正直、飽きた!」
有「お前っ、やめろよ!俺のファンが一致団結したらすごいんだからな!」
薮「大ちゃんのファンの顔見たら、みんな『有岡くん、わたしを巻き込まないで…。』って顔してるよ(笑)」
有「やめろ!そんなことない!俺がかかれー!っていったらみんなで光くんにバァーー!だからね!」
光「俺、体穴だらけになっちゃう?」
?「じゃぁ言ってみてよ!」
有「いや今は言わないけど。」
光「言ってよ~(笑)」
有「ほら来られたら困るから言わない…けど…(ゴニョゴニョ)」

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 9月1日(土)17:00 武蔵野の森

●山…山田 ●知…知念 ●裕…中島 ●有…有岡 ●髙…髙木 ●伊…伊野尾 ●光…八乙女 ●薮…薮

●全…複数人で同じようなことを言う ●客…お客さん ●ト書き

- - -

薮「MCですので座りましょうー。」
山「みんな座ってね〜。」
薮「座らないと後々足腰痛くなって後悔するよ!」
?「膝にくるからね。」
裕「座らないと後ろの人が見えなくて迷惑になるから。」
全「まじめかっっ(笑)」
薮「えー、アルバム“SENCE or LOVE"ウィークリー1位ありがとうございます!」
全「ありがとうございまーす!」
客\拍手/
薮「発売からライブまで1週間しか無かったからみんな大変だったでしょ。」
裕「覚えるの大変だったでしょ?」
山「みんな、Bubble Gumは飛ばしたんでしょ?」
有「おい!飛ばしてないよねー!?山田!!ここには俺のファンもいること忘れるな!!」
山「それは忘れてない!」
薮「Bubble Gum最高なんだよ。JUMP内で大流行中」
裕「毎回大ちゃんが楽屋に入って来る時に誰かが流すんだよね。」
有「知念な!知念が朝1発目でかけてきて、薮くんが俺が喋るたびにかけてくる。もはやハラスメントです!」
薮「なんなら知念、Bubble Gum踊れるよね(笑)」
裕「振り付け完璧だもんね。」
知「大ちゃんが怪我とかしたら代わりに出るから。本当に僕に出て欲しい人は大ちゃん怪我しますようにって呪ってください♡」
有「こら!!!それはダメだ!!」
薮「知念BESTコーナーのダンスもセリフも完璧だからな。」
有「光君、知念に教えてもらってたし(笑)」
知「リハのとき後ろで踊ってたけど、BESTより僕の方が踊れてた。」
薮「なんなら知念俺のレコーディングの時からいたんじゃない?」
知「BESTより思い入れがありますね。」
薮「人の曲なのにw」
有「知念リハの入も早いし、他の仕事終わった後、フラッとリハに現れたりするから、振付師さんが『ここは学童か?』って言ってた(笑)」
?「暇なの?」
山「BESTの『プチョヘンザー!!!』ってあるじゃん?この子、リハーサル中に後ろで『プチョヘンザー!!!』のところ構えてたんだろうね?ティッシュを机に置いて、ヘッドホン使ってってDJみたいなことしてた!バカじゃないの?疲れてるって言ってるのに!」
裕「めっちゃ可愛いやん♡」
知「ティッシュとヘッドフォンがあれば是非皆さんもやってみてください。」
光「BESTは今回本当に全部さらけ出してますからね!曲も!体も!全身タイツとか最初冗談かと思ったもん!」
薮「大事な部分はズボン履いてるけどね。」
裕「ちょっともっこりするところはね。」
髙「俺この為にダイエット頑張ったからね!?」
薮「このためにダイエットしたもんね。」
有「髙木、リュックにパックの玄米入ってたからね。そればっかり食べてた。」
薮「髙木が昼と夜の間に玄米チンして食べようとしてるから『玄米は太らないの?』って聞いたら、『うん!茶色いから!』って(笑)」
髙「茶色はゼロカロリーだから(笑)」
裕「なんだよ、そのゼロカロリー論(笑)」
有「それに比べて7は…ニューヨークずりぃー。」
薮「裕翔キーホルダー選んでるだけなのにかっこいいよね」
裕「そう、キーホルダー選んでるだけなんだよね(笑)何もしてなくてもカッコよくなっちゃう。」
山「NYがそうさせるんだよねぇ〜」
薮「俺がキーホルダー選んでたらどっかのサービスエリアにいるみたいになる。」
山「あれ、皆へお土産選んでるとこだよ」
中「ブルックリンブリッジのTシャツね」
伊「知念はNY初めてな感じだったよね。」
有「最初見た時ホームアローンかと思った。」
知「取り残されてないから!一応2回目だからね?なんならゆーてぃーが初めて。」
伊「裕翔慣れてる感じある。」
裕「ここが僕のアナザースカイ!」
薮「だって俺、NY滞在中の裕翔にメールしたら全部英語で返ってきたもん。読むためにgoogle翻訳したわ。」
山「そうそうそう、NYにいますから英語が上達するんですよね。」
裕「そうなんですよ(ドヤ)」
有「グループLINE…グループメールも英語だったもんね。」
薮「ショーも見たんでしょ?」
裕「3つ見た!」
B「へー……。」
裕「何その興味ない感じ!」
薮「羨ましいんだよ!まぁ、俺たちBESTは宮城で営業してたから!光、発信で宮城の観光キャラクターになりまして...」
客\拍手/
薮「数年前はご当地アイドル?って言われたのに、今回はチラシ載ってる子達だね!って言われてね。年配の人も知ってくれてて嬉しかった!光の地元だからね」
八乙女、満面の笑み
薮「光嬉しそう(笑)」
光「(微笑みながらキョロキョロ)…カメラどこ?(見つける)…行ってね!!」
有「歯切れ悪い(笑)」
光「この前ゾーンセクシーのケンティーと松島にロケ行ってきたんだけど、松島はいい所だよ~。老舗のお店にも俺たちのポスター貼ってくれてるの!お店に入る度に、『宮城宣伝してくれてありがとうございます!』って言われたから、まぁまぁ、って返して…(笑)」
全「いやいやいや!!」
裕「こちらこそありがとうございます、でしょ!」
薮「山の手線でも宣伝してたしね。」
裕「それさぁ、ホームで待ってる時の俺は、気づかれないようにって、オフモードじゃん。そしたら目の前の自分(ポスターを再現して跳ぶ)超ジャンプしてて、ギャップハンパない!(笑)」
全「あるあるある(笑)」
薮「知念と2人でサウナ行った時にさ。」
知「ね(笑)リトルトーキョーライフだっけ?流れてて、恥ずかしかったもんね(笑)」
光「それは、すっぱからだ…すっ素っ裸だか…?」
知「え?」
薮「(噛み続けて正解が出てこない光を)そろそろスルーしていいかな?」
八乙女、シュンとした顔をする。
薮「寂しそうな顔すんなよぉ〜(笑)」
全「www」
薮「えー、あと僕達からのお知らせは、4大ドームツアー決定しました!」
山「プッチョヘンザーーーー!!フー!!」
山田、知念、中島、髙木が飛び跳ねて喜び出す。
薮「はい、今騒いだのはニューヨーカー3人と髙木でーす。」
髙「パラパラ世代だから」
裕「福岡は初めてだもんね。初めてが続いて嬉しいね!」
薮「今日はこの後、伊野尾と光のラジオもあるしね。」
光「みんな聞いてね」
伊「本番あとに収録しますからね~。」
?「去年は結構メンバーもゲストで出たよね。飛び入り参加とかもあったし。」
伊「ぜひ聴いてください!」
伊野尾、髙木は次の曲の準備に向かうためはける。
他のメンバーはセンステからメンステに移動。
山「(正面ステージへ戻る花道を歩きながら)…上の方、気ぃ抜いてたでしょー?見えてるよ!」
メインステージに戻ったメンバー
薮「薮って画数多いのに団扇ありがとう。」
裕「難しいと、中にはカタカナにしてる人いるよね。」
薮「画数多くてごめんね〜、ほんとに。」
有「高木の高がちゃんとハシゴ高になってるか、とか見てるんだよ。」
山「裕翔とかも画数多いもんね。」
裕「慧とかも難しいもんね」
薮「その反面山田は簡単だよな。」
山「おい!!!」
光「ただ四角を切り抜けばいいもんな。」
山「よ、4つの窓作るの大変だぞ!!」
知「うちわが多いのは作るのが簡単だからか!」
客\wwww/
山「そんな事ないわ!俺だけは皆の苦労分かってるからね!!」
知「有岡の有にイ(にんべん)足して侑李の侑にしてる人とかいないかな?」
有「有岡をくるっとして、山田にしてるのは何人か見た。」
薮「恋多き女なんですね。」
有「リバーシブルね。」
裕「おーおー、なんでもアリだなぁ。」
薮「でも、私はあなたの一番になれるよう頑張りたい。」
有「僕は2番目でもいいけど…あっ、でも隙があったら1番に…。」
光「ファンサービスしてあげたいんだけどさ、こっち側あるあるなんだけど、(団扇を勢いよく振る仕草しながら)ブレて読めない時がある。(目を細めて)…あ、ピースか!みたいな。洞察力も必要だね。」
薮「光に夢中なんだよ!」
有「テンション上がってるから~。」
山「特徴的なうちわも多いよね。」
裕「何とか覚えて貰おうとね。」
薮「『7ヶ月後の誕生日おめでとう』とかあった。」
全「遠っ!!」
山「それもうあれでしょ?生きててくれて有難うってことでしょ?(笑)」
薮「7ヶ月後…?あ、ありがとうみたいな。」
裕「リアルタイムで言えないからね。」
知「めんどくさいから5年後くらいまでおめでとう!」
薮「なんだそのまとめておめでとうは!!貯めるな!」
山「ブスって言ってとか、多くない?みんなどういう気持ちになんの?」
裕「山に言われたら何も言えないぃ!ってなるよね」
山「そんなことはないでしょ(笑)」
裕「俺、"目で殺して"っていう団扇あったよ。」
客\www/
山「それ裕翔どうすんの??」
裕「おれ?こうやる。(カメラを睨みつける)」
客\www/
裕「でもこれだけだとただの怖い人になっちゃうから最後は笑っちゃう。」
薮「裕翔がそこで笑うとこまでわかっててそのうちわ作ってるんだよ。」
裕「え!じゃあ俺思うつぼってことかぁ!(笑)」

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 9月1日(土)13:00 武蔵野の森

●山…山田 ●知…知念 ●裕…中島 ●有…有岡 ●髙…髙木 ●伊…伊野尾 ●光…八乙女 ●薮…薮

●全…複数人で同じようなことを言う ●客…お客さん ●ト書き

- - -

光「イェーイ!」
客\イエーイ!/
光「イエーイ!」
客\イエーイ!!/
光「イェイイェイイェイ!」
客\イェイイェイイェーイ!/
光「改めまして僕達がぁ~!」
全「Hey!Say!JUMPでーす!よろしくお願いします!」
山「めちゃんこ暑いでぇ~。」
光「暑いっちゃ~。」
中島が間違えて有岡が既に汗を拭いたタオルを使おうとする
有「あ、裕翔!それ使ったやつ。」
裕「あ、ごめんごめん!」
薮「MCタイムなので、座ってくださいね~。」
中々座らないお客さんたちをみて
山「座って!座ってね!」
薮「座らないと疲れちゃうよ?」
裕「みんな僕たちと一緒に年取ってるんだから。」
山「Jr時代から来てくれてる人とかだと14、5年とかでしょ?」
裕「無理しないで!(笑)」
?「逆に今日初めて来たよって人もいるんじゃない?」
裕「うわ!きっかけ教えて!きっかけ!」
薮「武蔵野の森は初めての会場ですけどね、大ちゃんなんて着いて早々シャワーチェックですよ」
山「あれさぁ、I/OのDVDにシャワーの水圧チェックって、ファンの皆さんぶっちゃけどう思うの!?」
有「いやいや、みんな普段表に出さないだけでシャワーへのこだわりは持ってると思う!」
山「んなことねぇよ!」
有「興味を持ち始めてる!ちなみに、ここのシャワーはヘッドが小ちゃいの。ヘッドが小さいから水圧弱いと思うじゃん?」
裕「でも強いパターンだよね。」
有「そう!線は細いけど水圧は強め!おっ?裕翔もこっち側の人間か!?」
裕「大ちゃんのメイキング見てそうなんだ〜!って勉強しましたから!」
有「でもお湯になるのが遅いんだよな~1、2分かかる。」
山「もういいよ~~。」
裕「あと、中島レポートによると、ちょっと硫黄の匂いがするよね!」
有「新しいとこってそうだよね!」
山「いいよもうシャワーの話は!」
全「ww」
薮「この会場、近いよね(客席と)距離が」
山「(上の方を見ながら)余裕で見えてますよ~。気ぃ抜くなよ~。」
薮「みんな京王線で来たんでしょ?飛田給まで。新宿か明大前乗り換え?調布で各駅に乗り換えたでしょ?間違えると府中まで行っちゃうもんね!?」
全「詳しいなオイww」
知「臨時列車とかでてるんじゃない?」
有「知ってるのすごいでしょ!って思ってほしいの。聞いてあげて?」
薮「違うよ!俺この辺地元なんだよ!」
髙「それ言っていいの?個人情報じゃない?w」
薮「小学校のグラウンドもこの辺で、よくサッカーしてた!味の素スタジアムもチャリで行ってたから!15分くらい。」
有「立ち漕ぎ?普通?、どっちの15分?」
?「いいから、掘り下げなくて(笑)」
薮「立ち漕ぎ!」
光「自転車をナナメに傾けながらこぐタイプですかぁ?」
裕「いるわー(笑)大して変わらないのに(笑)」
有「絶対痛いしね!」
山「ホントに近いんだね~。」
薮「いつかスタジアムでもやりたいね~。」
客\拍手/
知念が薮にひそひそ話し始める。
薮「wwwいや知念さんwwwリーガ・エスパニョーラのスタジアムではないですwwww」
山「そこ、2人でイチャイチャしないで!!」
有「でも、みんな12時公演なのに元気だね?」
山「グッズとか待ってる間、あちーべ?みんなどうしてんの?」
裕「何時に来てるの?」
薮「八乙女さんは30分前寝てましたけどね!」
光「おい!言うなよっ!」
?「何時に起きてんの?」
?「さすがに30分前まで寝てたって人はいないかなぁ?」
?「聞いてみよ?」
薮「10時に起きた人?」
客\はーい/
薮「あー、調布にホテルを取ってる人ね!」
? 「9時は?」
客\はーい/
薮「ナチュラルメイクの人達だね」
裕「電車の中でメイクするタイプかも!」
薮「裕翔そういうの厳しいから(笑)…8時の人!」
客\はーい/
薮「ドトールかスタバに行きたい人だね!」
裕「余裕もってね(笑)」
? 「7時は?」
客\はーい/
薮「朝シャンする人だね!」
髙「俺、7時~。」
薮「6時!」
\はーーーーい!/
全「おぉ!多い~!」
髙「(会場を見渡して)…年配の人が多いな。」
全「オイ!!!www失礼だよ!(笑)」
髙「うそうそうそ(笑 )」
薮「俺、6時に起きた…。」
全「wwww」
薮「5時は?」
客\はーい/
全「いるね~!」
薮「地方から新幹線でくる人かな?」
裕「距離がある人ね!」
山「年取ると早起きとか…もしくは厚化粧の人だろー(笑)」
全「オイ!!!!!」
裕「ファンデ3層!」
薮「絶対いないと思うけど4時」
客\はーい(数人いる)/
髙「マジで!?」
薮「興奮して眠れなかったのかな?(笑)」
裕「寝てない人とかもいるんじゃない?」
薮「もう徹夜?徹夜?オールで来たって人ー?」
客\はーい/
裕「タフだな~!」
薮「寝てない人は大ちゃんのソロで寝てね~」
有「こら!!ダメですよ!!人のソロをおやすみタイムにするんじゃない!」

伊野尾、髙木が次の曲の準備のためにはける。
残りのメンバーはセンステからメンステに移動を始める。

山「カゴを持つんだ!有岡!」
有「どこまでも持ちます!!山田さん!」
中島、客席側を向いて手を振りながら、後ろ向きで花道を歩いていく。
裕「(歩きながら)お客さんにお尻向けられないんだよね~。」
薮「裕翔はしっかりしてるからね!」
メインステージに到着する。
薮「このセット可愛いでしょ?」
?「ロゴによって立ち方があるんだよねぇ。」
裕「俺さ、Pなんだけど、いいですか、セット上乗りますよ?」
裕翔、セットのPの上にあがる。
裕「大ちゃんが横で、かっこよく決めてるわけですよ。俺も、昨日はこーやって(Pの上に左肘を乗せて、足を伸ばして)かっこつけて乗ってたの。でも、キャラじゃないなって思って、今日はPから顔出してみた!」
?「Pは裕翔のためのセットだよな~。」
裕「照明さん気づいてくれるかな…と思ったけど気づいてくれた!」
?「一人居ない!?ってならなくて良かったね。」
裕「この穴が俺の顔にぴったりで良かったぁ。でもPってムズイわ~!(ぺしっとPを叩く)」
全「叩くな!叩くな(笑)」
裕翔、セットから降りてくる。
薮「オープニングの心臓の音が速くなるのもドキドキしたでしょ?」
客\シーーン/
山「たいして、してないんかいっ!(笑)」
薮「どんどん鼓動が早くなっていってね。」
裕「最後の方AEDが必要なんじゃないかって思った。」
全「それヤバイwwww」
山「『あなたはAEDを持ってきてください!』」
裕「『あなたは救急車を呼んでください!』ww」
薮「免許取るときのやつwwww」
知「僕免許持ってないからそれやったことない。」
薮「知念は(JUMP内で)唯一免許もってないからね。」
知「(薮を指し)あなたは…」
薮「運転しなさい!」
知「(山田を指し)あなたも運転しなさい!(中島を指し)あなたも運転しなさい!」
客\wwwww/
薮「メンバー全員知念のアッシーだからな」
山「メッシーでもあるしな」
有「アッシーメッシーのやつね(笑)」
知「みんな僕のアッシーメッシー。」
薮「知念を実家に車で連れて行ったの。最近うちのワンちゃん俺より知念に懐いてる。」
知「僕のそばで安心して寝るの。」
山「知念犬とか苦手じゃない?」
知「その子とはうまくコミュニケーション取れてる(笑)」
薮「悔しい」
知「その子、ちょっとぽっちゃりしてるんだけどね(笑)」
薮「もう知念は連れていかねぇ!」

有「薮くんがダメなんじゃん?山田ん家のチワワにも嫌われてたよね?」
山「チワワじゃなくて、トイプードルな。」
薮「あった!忘れもしないサマリーの時ですよ!」
山「2011年のね。」
薮「公演期間中に山田の家のワンちゃん、くぅちゃん?だっけ?に小指思い切り噛まれました!そのせいで俺は太鼓が上手く叩けなかった!!(笑)」
有「俺、犬に噛まれて流血してる人初めて見た(笑)」
薮「俺だって、ワンちゃんに好かれたい!骨っこだって持ってるのに!」
山「なんでしょうね、動物は分かるんですかね、悪い人の心が」
薮「オイ!!」
全「wwww」

Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE 8月31日(金)18:00 武蔵野の森

●山…山田 ●知…知念 ●裕…中島 ●有…有岡 ●髙…髙木 ●伊…伊野尾 ●光…八乙女 ●薮…薮

●全…複数人で同じようなことを言う ●客…お客さん ●ト書き

- - -

光「武蔵野森のみなさーん!元気ですか~!」
客\イエーイ/
光「イエーイ!」
客\イエーイ/
光「あっはーん!」
客\あっはーん!!/
光「うっふーん!」
客\うっふーん!!/
光「イエーーーーイ!」
客\イエーーーーーイ!!/
光「改めまして、僕達が~~」
全「Hey!Say!JUMPでーす!よろしくおねがいしまーす!」
客\拍手/
薮「いやー!武蔵野森は、ジャニーズ初ですよ!」
?「そうみたいだね!」
薮「なんか、調布にいるのウケるんだけど(笑)」
裕「いつもは、横浜だもんね。」
薮「でも俺、実家がこの辺だから嬉しいわ。」
客\キャー!/
薮「あと、今回は真ん中のステージをメインにしてるから。MCもココでやりますよ!」
全「レアだよね~」
有「だから、中には『大好きな知念くんのお尻しか見えないよ~』って人も出てきちゃうかもしれないけど。」
知「そういう時は、お尻でしゃべります。」
薮「知念のお尻には発声機能が!?(笑)」
いつもと違うセンステでMCが始まり、座るタイミングを失ったファンが立ち続けている。
山「とりあえず、みんな一回座ろっか~。」
お客さんが座り始める。
薮「暑いからね~今座らないと後悔するよ?」
裕「今だけ、俺等の為に作ったうちわで扇ぎなね~」
薮「SENSE(扇子)ならぬ、UCHIWA(団扇)orLOVEだからな!(ドヤ)」
髙「お、おじさん~~~~~。」
有「薮ちゃん・・・歳とったね…。」
薮「うるさい!(笑)あ、そうだ。ねぇ、山田さぁ、どしたの。」
山「え?」
有「あ!マエヲムケでさぁ〜ね?ちゃんと踊ってなかったよな(笑)」
山「違っ!俺だって踊りたかったよ!!!」
有「なんだ!?反抗期か!?」
山「……キミアトラクションで、ズボン破れちゃってパンツが丸見えなの!!」
全「wwwwww」
裕「え、どんなかんじ?どんだけ破れたの?(笑)」
山「えー・・・ゆーてぃー。」
山田、裕翔を呼ぶ。裕翔が自分のジャケットで目隠しをしてズボンの破れ部分を確認する。
裕「これは…山田さんのの山田さんがマエヲ向いてますね(笑)」
髙「アッハッハッハ(笑)」
次々と他のメンバーも破れを確認しに行く。
伊「すっげぇー!(笑)」
薮「もみ消して、山田だな。」
山「もみ消して、山田じゃねーよ!(笑)」
有「布の裂け目もすごいけど、山田のパンツ、ウサギかなんかの柄じゃねー?(笑)」
山「言うな!!柄は言うな!!いいんだよ、柄は!!!」
裕「ツッコミどころ満載なんですよ(笑)」
客\みたーい!/
山「見たいじゃねーよ(笑) マエヲムケ(ジャケットプレイ)やるか迷ったんだけど、これ捕まるかな?!って、思って・・・(笑)」
薮「どこでやったの?」
山「え?」
薮「どこで破れたの?」
山「あぁ、キミアトラクションの、最初の『ワー!』で、わー!ってなった(笑)」
?「結構序盤ねw」
薮「気づいてよかったね(笑)」
山「いや、気づかなかったらヤバいでしょ(笑)」
裕「俺だったらそのままにしちゃうかも。」
薮「あ~裕翔だったら大丈夫かもね。」
裕「キャラ的に?いける?」
薮「いや、新手のファッションかなって。」
有「こういうの流行ってるのかな、って思うかも。」
光「ダメージってそこに付けていいんだ~って。」
裕「ダメだけどね!?(笑)」
カメラが山田のズボンの破れ辺りをズームしていく。
何見てんだよ!!」
光「お前見てんだよ(笑)」
裕「山田さん危ないよ!いたるところに双眼鏡持ってる人いるからね!どこかの角度から見えちゃってるかも」
山田、モジモジと足を交差させ軽く前傾姿勢になり、長い衣装の裾で何とか裂けた部分を隠そうとする。
山「これでいく・・・。」
裕「もうちょっと曲げると菜々緒さんになる。」
有「(コントで使った)髙木の赤いふんどし貸そうか?」
伊「大丈夫?俺の上着巻く?巻いとく?」
山「ううん!大丈夫。」
伊「だいじょぶ?」
山「…優しいねぇ!」
会場が静まり返り、妙な間ができる。
山「…なんですか?私の話はもういいので、続けてください?」
全「いや、続けられねーわ!!(笑)」
山「だって!(お客さんが)見えるって言うんだもんーー!」
全「wwww」
薮「まぁ、今回のアルバムは結構踊ってますからね・・・アルバム聴いてきたよー!って人―!」
客\はーーい!/
裕「聴いてきた?えらい!えらい!」
山「えらいねぇ^^」
薮「正直、聴いてきてないよー!って人。正直に!」
客席、まばらに手があがる。
裕「おー!よし!退場!」
客\wwwww/
有「裕翔厳しいからなー!(笑)」
裕「うそうそうそ(笑)」
山「アルバム、覚えるために、楽屋でもずっと曲流してるよね。」
裕「そう!歌詞とか覚えるためにね・・・ってこんな内部事情言っていいのかわかんないけど。」
薮「俺はね~、大ちゃんのBubble Gumめっちゃ好き!」
裕「JUMPの中では大ヒットだよね~。」
有「いや、この人(薮)さぁ!俺が喋ってると、いい感じのところで事あるごとにBubble Gumかけてきて!!
俺はそれをソロ曲ハラスメントと呼んでいる!」
裕「ソロハラ!ソロハラ!」
薮「リハーサル期間くらいから、俺と大ちゃんギスギスして関係性よくないよね(笑)」
有「最近、いざこざが多い!」
薮「だってさ!俺が大ちゃんにさぁ、ご飯行こうって誘っても一回も行ってくれないのに、俺は大ちゃんに誘われると嬉しくてホイホイ行っちゃうから、なんか納得いかない!(笑)」
有「拗ねてるだけならいいけどさぁ、薮ちゃんが色々嫌がらせをしてくる!!」
?「嫌がらせ(笑)」
有「俺と知念だけリハが早く終わった日があって、俺が知念をご飯に誘ったんですよ。そしたら薮ちゃんも行きたい!俺を待ってろ!って言うんだけど、薮ちゃんそのあとレコーディングあって1時間くらい終わりが遅いから、相当なタイムラグが出ちゃうんで、ね、2人で行こうとしたんですけど。」
知「お店予約してね」
有「そう。でも、いざ行こうとしたら俺のリュックないんですよ!でもあんまり騒ぐと迷惑になっちゃうと思って。」
裕「周りも探してくれちゃうしねぇ」
有「そうそうそう。で、1人で探してたらマネージャーさんたちがニヤニヤしてて。絶対知ってるでしょ!どこにあるの!って聞いたら、俺が絶対届かない高い棚の上にリュックがあって!! 絶対あの人(薮)ですよ!!」
有岡、薮を指差す。
薮「次の日、大ちゃんに『薮ちゃんリュック隠したでしょ!』って言われたけど知らない~って。」
光「なんか、その日だけじゃなくて他の日もやってなかった?」
有「そうなの!リュックだけじゃなくてこの前は靴下とかも隠れて!」
光「小さいなぁ(笑)」
有「俺リハ靴履き変える時に靴下も履き替えるタイプなんですよ!」
山「しらねーよ(笑)」
裕「(客席に向かって)初出しの大ちゃんの足情報ですよ!!(笑)」
有「帰る時用のに履き替えようとしたら無くて!でも、俺、今日どんな靴下はいてたか忘れちゃうのよ。」
光「大ちゃん、キレて全部口に出しながら探すから面白いよね。『薮ちゃん!!靴下隠したでしょ!?俺、今日どんな靴下履いてきたっけ!?』って(笑)」
薮「ごめんごめん(笑)でもね、SENSE or LOVEで俺の再生回数第一位はBubble Gumですから!」
有「それは…ありがとうございます、それは素直に喜びたいと思います(照)」
薮「さて。ここで。えー僕たちから、みなさんにお知らせがあります。」
客\キャーーー!/
薮「なんと、僕達Hey!Say!JUMP………4大ドームツアーが決定いたしました!!!」
客\キャ――――!!!/
全「ありがとうございまーす!」
裕「いつもは、大阪城ホールとかやってるからおかしいな、って思ったでしょ~なんでこっち(西日本)こないのーとか思ったでしょ~?そーゆーことだったんですねぇ~^^」
山「ねぇ~^^」
薮「『キンプリはあんなに回ってんのに!なんでJUMPは少ないの!!体育館ツアーじゃん!』なんて声も聞こえてましたからね!?」
裕「ファンの気持ちを代弁してるっ!」
客\wwwww/
薮「でもね!今日は今日!公演は1度きりなのでね!貴方から僕が見えるように、僕からも貴方がみえているんですよ?」
髙「かっこいいな!!かっこいいな!!!(笑)」
思わず薮に駆け寄る髙木。
薮「こっちの視力が1.5で、こっちが2.0あるんで。」
有「ちょっと乱視気味ですが。」
薮「日程とか詳しい内容はね、またジャニーズweb、ジャニーズネットを確認してください。」
裕「以上!Hey!Say!JUMPでした~。」
?「ファンクラブ動画じゃないから(笑)」
ここで、伊野尾、髙木が次の曲の準備の為にはける。
残りのメンバーはセンステからメンステに移動し始める。
光「武蔵野の森、ホントに(客席と)近いね~。」
?「近い、近い。」
光「さっき俺、近すぎて(自分の)おばぁちゃん見つけちゃったもん。センステの横に居たぁ!キミアトの時に。ふふふ。」
メンステに移動し終える。
薮「さて、じゃぁ、何か告知ある方。」
知「あ、はい!」
薮「知念!」
知「えー、世界体操で今年もプレゼンターを務めさせていただくことになりました!今年はドーハです!」
裕「カタールだっけ?」
知「(頷く)」
薮「スケジュールみたけど、結構長い期間よね。」
知「今年は団体戦もありまして、そこでメダルを獲ると2020年のオリンピックの出場枠も獲得することが
できるんで、大事な試合なんです!なんで皆さん観てくださいね!!」
客\拍手/
知「さっき159で薮さんと光さんに一緒にやってもらったんですけど、それよりもっと大きい松岡修造さんとやりますので!」
薮「(松岡さんの身長)いくつくらいあんの?」
裕「俺よりデカイよ!挨拶したとき、目線が上だった!」
知「去年は僕が台に乗りながらやってたんですけど、今回はどうなるか。」
裕「かわいい~♡そうか〜画に収まりきらないのか~(笑)」
薮「裕翔もね、ドラマも始まるよね」
裕「ん?えーっと…あっ!そうです!そうです!」
薮「今、忘れてた?(笑)」
裕「いや10月期なんで!(笑)今もう撮ってるんですけど、月9ドラマ『SUITS』に出演させて頂きます!」
客\拍手/
裕「ありがとうございます!織田裕二さんと共演で。」
全「キターーーーー!!!www」
薮「それは世界陸上の方ね(笑)」
裕「あのね~原作がもうすごい面白いのよ!でも、現地のプロデューサーさんが、日本ならではの背景で、好きに変えて良いって言ってくださって。」
山「有難いね」
裕「有難いのよ。でも、ドラマの撮影であんまりツアーのリハーサルにも参加できなくて…2回くらいかな?」
有「ホントにね!」
裕「いや、2回は言い過ぎたかも(笑)」
光「でもホントに全体リハは2、3回で覚えてない?すごいよね!撮りながら、コレ(ツアー)覚えて。」
有「ドラマ撮影しながら、ツアーやって!大変ですよ!」
裕「いやいや!!でもリハーサルでメンバーの元に帰ってくると楽しくてね、元気を貰ってます!」
薮「(かっこつけた言い方で)『お前の居場所はココにあるから…』」
客\フーーーー(笑)/
有「何だよそのキャラ」
薮「(またかっこつけて)『大丈夫、何があってもお前の居場所はココだから。』」
客\wwwww/
裕「wwwwwww青春野郎wwwwwwww」
有「わかったから!」
薮「俺、こういうかっこいい台詞言っても全然恥ずかしくないんだよね!」
知「全然かっこよくないけどね。」
客\wwwwwww/
薮「俺のファンに謝れ!!!!」
知「はい、サーセン。」
全「軽っwww」
薮「(またしてもかっこつけて)『まぁ、そんな俺を好きって言ってくれるみんなが好きだよ。』」
有「もうわかったから!!そーゆうとこ!!! 」